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つかの間の晴れ [季節]

雨が降り続くと晴れて欲しいと思う。晴れが続くと雨が降って欲しいと思う。それが人間だ。
人間というのは一方に振れれば元に戻ろ(そ)うとする。そしてバランスを保って生きようとする。広い意味に捉えてホメオスタシス的生き方といっていい。
ところが、自然にはそれがない。一方的に振れることのほうが多い。そこに災害が発生するのだ。これから日本列島はすっぽりと梅雨前線に覆われるが、それは局地的な大雨のリスクをもっている。自然にバランスはないのだ。備えることだけが人にできることだ。


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年金だけでは2,000万円不足する [日記]

年金問題が国会を揺るがしている。6月10日の参院決算委員会で、蓮舫議員が金融庁の報告書を巡って質問したことがきっかけで一挙に火がついた。
金融審議会ワーキンググループの試算によると、夫65歳、妻60歳の夫婦が年金だけで30年間生活すると、毎月5万円の赤字となり、トータルで2,000万円の金融資産が必要になる(実際には、5万円/月x12ヶ月x30年=1,800万円+α)。
つまり、日本の公的年金制度では安心して老後を送れないということを明らかにするもの(政府は「年金100年安心」と言っていたはず)であり、夏の参院選挙を前にして、金融担当大臣は誤解があるからといって、正式な報告として受け取らないという決定を下してしまった。自ら諮問しながらその報告書を受け取らないなど前代未聞だ。



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チグハグな入梅 [日記]

関東地方や東海、東北南部地方は入梅してかなりの雨が降っているというのに、西日本はまだ入梅していないという。それはプロ野球の試合を見ているとよくわかる。
すなわち、屋根の無い屋外の球場で行なわれる試合が、西日本(甲子園、広島)で開催されていても、関東(神宮、横浜)では中止になるのですぐわかるというものだ。
梅雨前線はまだ北上していないので、西日本が入梅していないのはわかるが、すでに入梅している地域はどう説明したらよいのか。よくわからないことが多い。

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ミニトマトの摘果 [日記]

今年始めたミニトマトの鉢植え栽培はどうやら上手くいっているようで、苗そのものは、連休に植えたときの5~6倍に成長し、6個の実をつけてきた。他の箇所にも花を咲かせている。そこに実をつけるのであろう。
そのうちの2個が色づいてきて、摘果することにした。
よく見ると、色づくのは同じところの実で、他の4個は青いままだ。これも遺伝子の仕業か。取立てはやはりおいしい。

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10秒の壁 [日記]

スポーツには色々な壁がある。日本人選手にとって、100m10秒の壁が長い間続いた。
世界ではすでに100mを9秒台で走ることは当たり前になっているが、日本人選手が10秒00を記録したのは1998年になってからだ。それ以来多くの選手が挑戦したがその壁は破れることはなかった。そして、それが心理的な壁になっていたのだ。
ところが、2017年になって桐生祥秀選手がついにその壁を破って9秒98の日本記録を出したのだ。するとどうだろう、2019年5月11日にサニブラウン・ハキーム選手が、9秒99をマークしたのだ。その彼が今度は全米大学選手権大会(6月7日)で9秒97の日本新記録を出したのだ。
10秒の壁は破られた。そうすると心理的な障壁もなくなり、これから9秒台が当たり前になってくるのではないか。そう思いたい。

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中高年のひきこもり [日記]

同じようなこと(事件)は繰り返されるのだろうか。
先日取り上げた川崎で傷害事件を起こしたのは中高年のひきこもりに当たり、社会に衝撃を与えることになった。
ところがそれから数日たって、今度はひきこもっている中高年のわが子を高齢の親が殺害するという事件が起こった。いずれも「8050問題」に該当するケースである。
つまりこの2つの事件は、ひきこもり状態にある人は、加害者にも被害者にもなりうるという現実を社会に突きつけてきたということだ。
ひきこもりの人は若い人を含めて全国で100万人以上いるのであり、これは個別の事案として放置できる問題ではない。社会との健全な関係をどのように築いていくか、社会をあげて取り組む課題である。

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またしても高齢者の運転事故 [日記]

6月4日、またしても福岡で高齢者(81歳)の運転する自動車事故が起こった。猛烈なスピードで交差点に突っ込んで周囲を巻き込んだ多重事故になったという。多くの場合、アクセルとブレーキの踏み間違いだといわれるが、今回の事故もそうだったのだろうか。本人は周囲の人に「高齢者の事故が多いので、運転免許を返納しなければならない」と言っていた矢先の事故だったようだ。
不幸にして本人も亡くなったようだが、やはり事故は無くさなければならない。そのために、個人的な問題のほかに社会として何をすべきかを真剣に検討する段階になったようだ。

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